敬意を払える心を持てること。
リスペクトとは、尊敬することである。
「何当然のこと言ってんだこいつ」
と訝っている読者の顔が目に浮かぶ。でも浮かぶ程これ見ている人いねーや。
さておき、人間、一元的に物事を見るのは結構愚かなことである。学力だけで採用不採用決めたり、
3K(高身長、高収入、高学歴)がないと彼氏にしなかったり(ある意味多元的?いいえ、これは高望み)、
パット見だけで人間を判断したり(これはしゃーないけども)。
色んな要素が絡み合って一人の人間を構成しているはずなのに、何故かある一つの要素の物差しだけを使って人間を測る。
だが、十人十色なのだ。人と接していると、その人の頑張っている要素が本当に輝いて見える。たまにそれが羨ましく思ったりするのだ。
そんな感覚を持てていることは、僕自身誇らしい。人間の色んな一面を見て、それを楽しめることができる。
敬うことができる。
もしかしたら、それが僕の強みなのかもしれない。決めつけるのは早計だがね。
何かに躓いたって、失敗したって、絶望したって、それが向いてないだけかもしれない。色んな可能性を秘めているのが人間なんだから。
お休みぃ!