2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

捨てる神あれば、拾う神あり。その心は?

かつて、僕はこの言葉を誤解していた。 「捨てる神」つまり自分を見捨てる者がいる。まぁ当たり前だ。それは自分という存在が神にとって不必要な存在か、それ以下になり下がった時に生じる。 社長「君、もう来なくていいから」 な感じのあれである。 一方「…

カエルと昼寝と久しぶり

最近カエルを飼い始めた。 名前は「ガマガル」。ポケモンBWのカエルのポケモンからそう名付けた。最初に飼っていたカエルが小さかったから、「オタマロ」の進化形で「ガマガル」だ。 ガマガルは今日も必死に顎をアゴアゴしている。 かわいい。 そして今日、ガ…

オ、オレ...故郷に帰ったら、学校行くよ...(死亡フラグ)

冷蔵庫の冷却機能が停止した。夜だ。 いつも家族の食材を冷やし、保存し、またある時は保温もしてくれた。 夏にはキンキンに冷えた氷でそうめんを冷やした。 灼熱地獄な猛暑にはひと時のオアシスを提供してくれた。 そんな冷蔵庫は、今、「庫」だ。箱だ。 今…

『心が廃りかけているんだ』

やりたいことが多すぎて何もてが付けられない病にかかっている。助けてほしい。 本読んでたら 「お前宿題あるだろう」 宿題やろうとしたら 「休みなんだし、今日は自分のしたいことしようぜ」 マリオメーカーやろうとしたら 「おまえ宿題あるだろ」 のループ…

人を動かす関連の本にあった面白い例え話

ある二人の息子を持つ母が 「独り立ちした息子たちが手紙をよこさない」 と、彼女の兄に悩みを打ち明けた。 兄は 「なら、僕が彼らに手紙を出すから、返事が来るかどうか100ドル賭けよう。手紙には返事を催促するような内容は書かない。」 と申し出た。彼女…

責めてマウントを取る人へ。

他人のせいにしてしまいそう時は「反省」を「負け」と捉えるのではなく、「反省」を「進歩」と捉えよう。 仮に他人のせいなら、それを許せる寛容さを持とう。