名言みたいな事を適当に残すから、適当に解釈してくれ。

幸せ者アピールを露骨にしたり、暗にしたり。自分が幸せであることをひけらかして何になるだろうか。



自分自身の幸せを、自分自身で感じられなくなるのだ。
十人十色である幸せは、自分が幸せと判断できればそれで良い。

暇を費やす天才と、暇を潰す凡才

最近、太陽が顔を出す頻度が多くなってきましたね。そしてセミの喧騒も折り返し、足元には電池切れのスピーカーが転がっている。

今年の梅雨は例年と比べて遅い。そろそろ気づいているのか、はたまたまだ研究が進んでいるのかわからないが、

暦がどんどんズレてきているように思われる。
九月に味わった残暑だったあの気候は、実は夏なのではなかろうか。



なーんて思ったりする真夏のこの頃でした。
特に話すことはなし。以上。

アイデンティティって大切だなって話

アイデンティティとは

「自分」だ。

何者でもない、替えの効かない「自分」
これが俺だ!と胸を張って言えるものをあえて言語化したのが「アイデンティティ」である。



それがあれば、何か良い感じがするよね。でもそれが失われる感覚に陥る時が誰でも2つある。

それらが「失恋」と「失業」。

前者は「この人のパートナーだ!」というアイデンティティが無意識に生まれ、失恋した時にアイデンティティがなくなる。
さっきも言ったように、「アイデンティティ」は「自分」だ。その自分を他人に依存してしまうという点では、しばらく交際してから振ることは、相手を消失させるのに等しい心理的負荷をかけることになる。

だからと言って、冷めた人のためにわざわざ付き合ってやる必要はない。お互い人な訳だから、それは自由だ。
アイデンティティを他人に依存してしまう事がダメなのだ。そんなの自分が無いのに等しい。



後者は、ドラクエとかMMORPGをやっている人ならわかるんじゃ無いだろうか。

「俺は魔法使いだ!」みたいに、職業を決めてそれを全うする。人生がドラクエなら分かりやすいのだが、残念ながらそうはいかない。ドラクエに失業はないのだから。
仕事を半年や一年していると、その仕事に慣れてくる。慣れた仕事は自信となり、やがて自身となる。つまりアイデンティティになるわけだ。
だからこそ、その仕事を盗られることを恐れて、若者の可能性を潰す人が出てくるんだよなぁ。

それは置いといて

仕事はスキルだから、それでアイデンティティにしてもいいと思う。恋人が離れ失うこととは違い、技術が自分から消えることはほとんど無い。記憶喪失にでもならない限り。
だけど、仕事には肩書きがある。その肩書きを失うことこそ本当のアイデンティティを失うことになるのだろう。

気づくべきは、自分には技術があること。それを活かして、違う仕事で新たなアイデンティティを獲得できるということ。




自分を見失うってのは、大抵妄想な事が多い。

母はマジで偉大なんだよなぁ

今日は母が夜勤から帰る日だから、洗濯物を自分でやってみた。

洗濯するのは洗濯機がやってくれるから、その間にバーピーと散歩。

帰宅後に洗濯物を干す。

たまーに洗濯物干しを手伝っていたのだが、この年でやってみて思う。


「母これ毎日やってんの?すごい」
って。


独り暮らしなら週末にまとめてできるけど、家族がいるとなると毎日という頻度になる。

これに加えて料理や買い物などなど、やることが山積みなのに果てがない。

毎週母の日を作っても足りないくらいに動いていると思われる。


感謝!圧倒的感謝!



これを見て感謝の気持ちを抱けたら、母や奥さんの手伝いを献身的にしてみてね。おわり

あれ、暇な時間無くね?って最近思う

最近暇な時間が無い。
ゲーム作ったり、課題やったり、オープンキャンパス手伝ったり、バイトしたり。
意外と暇な時間がない。

これを「充実」と取るか?


否。


僕は本当に自分のしたいこととしてやっているのなら、それは「充実」となるだろう。しかし、これらはただ与えられたタスクをこなしているに過ぎない。


でも、自分で選んだんでしょう?


確かにそうだが、こうして納得できていないということは、それは「充実」ではない。

バイトだって資金を得るための手段に過ぎない。

オープンキャンパスの手伝いは、ただ既存のシステムを利用しているだけ。しかも段取りグダグダなのに付き合わないといけない。マイナス面の方が大きい。

夏休みが勝負だ。その時なら大きい時間が得られる。小説も書きたいし、オリジナルのゲームを作りたい。今はそんなところかな。


脳死で飛びかかる火の粉を払うだけの人生であってはならない。それが言いたかった。

お金ってどのように使ってる?

みんなはお金を何に使っているだろう?

ゲームの課金?
旅行?
ご飯?
映画?

悪くない。むしろいい(課金を除いて)。


僕は本に使いたい。

ぶっちゃけ、本ってめっちゃコスパ良いと思う。何百円~千何百円で自分を変えるかもしれない情報が綴られているのだ。
最強じゃないか?

なんなら本は貸し借りができる。そしてその情報は伝播し、未来に語り継がれる。いつかそんな本を書きたいものだ。

こんな考え方が定着してきてから、欲望のままに費やしてしまうものにお金を使うのが勿体なく思えるのだ。映画ならいいお話を見ることで、キャラに共感し、共感能力が高まるらしいからおすすめだが。

コンビニの食べ物は良くない。買って食う。終わり。勿体ねぇ勿体ねぇ。

その点、食材を買うのはいい。食材を調理する行程を経ることで、その経験が自分に+となる。食材の金額で、食事と経験の両方を買うことができるのだ。料理最強。


まぁ、お金を財布から出す前に、本当にその消費は必要なのか心のなかで考えてみよう。ということでした。

最近忙しかったから、今日から再開するぞ!おー!