4/19の吐け口(食器洗いについて)

こんばんは、こうへいです。

そろそろ風邪が回復しつつあります。まだ痰や鼻水ががドロドロしているが。


今日(4/19)は「平成最後の満月」だそうで、何やらツイッターが小騒がしい感じがします。

それにあやかり見上げて見たら、めちゃくちゃ綺麗な満月で心が洗われる気分でした。


さて、内容は適当にするため、洗われた心にそって
「洗い物」
についての話。


以前までの洗い物のスタイルはこんな感じ

「洗う→水切りカゴへ→洗う→水切りカゴへ→洗う→水切りカゴへ...(以下ループ)」

これが如何に短絡的かが最近わかりまして...


今のスタイル

「洗う→積み上げ→洗う→積み上げ→洗う...
積み上げ→泡を流して水切りカゴへ」


これはマジで革命的。

何が良いって、洗いながら食器の種類別で分けられるところですよ。
雑多に置かれた食器はあれよあれよと整理整頓され、もはや美しいまであります。






...知ってるわ!!!


というお言葉を心が叫びたがっているのを関知いたしました。
しかし、勘違いしてはいけません。

これは日常での発見。確かに「革命的」という言葉が相応しくない規模かもしれません。

だが、この程度で幸せに感じられる事が真に重要なのです。

人生を積むことで、人は些細な事には動じなくなります。これは確かに、落ち着きを保つために大切な能力です。いちいち発見に関心を寄せていては忙しくて大変ですよね。

しかし、
この「発見に関心を持つ」のは
体感できる時間に比例するのです。


なんとなく一日が早く感じたりする経験は誰にでもあるでしょう。
一日辺りの体感できる時間の長さは
20歳から低下し始める
と言われている程です。

そういう発見をこれからも大事にしないと、どんどん人生を体感する時間が失われます。
身の回りの些細な事に関心を持つこと
をほんの少し心がけるだけでも、小さな幸せを確実に見つけられるとは言いませんが
半年もすれば、小さい秋程度なら見つけられるでしょう。

ちなみに、これは
チコちゃんに叱られる!
で取り上げられた話ですね。
※土曜日AM8:15のNHK総合で放送しているぞ!


発見をテーマにしたので、一つこの文章の中に駄洒落を混ぜ込みました。さて、発見できたかな?

答え合わせは多分明日やるんじゃないですかね?

んじゃまた明日。